〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24−5 第2森ビル 401
体育は、出来たら〇
出来なかったら×ではありません
体育で大切なことは『身体を動かす事の楽しさ』を子ども達が感じ、積極的に身体を動かす事が好きになることだと思っています。また、どんな小さな”成功”も認めるレッスンを心掛けています。
体育大学に在学中、私はスポーツクラブでのアルバイトを通じて、子どもと一緒に身体を動かす事の楽しさや、身体を動かして遊ぶ事が子どもにとってどれだけ大切なものであるかを知りました。
幼稚園や保育園は、子どもにとって初めての集団生活の場です。その中で体験する事は、ほとんどが『初めて』になるでしょう。そこで、私は運動遊びを通じて、身体を動かすことの楽しさを知ってほしい、『出来た!』という成功体験を味わってほしいと思っています。
又、運動療育でも、子ども達の『出来る事』を引き出し、「差をつける為、難しい事が出来る様になる為のレッスン」ではなく、「みんながいかに楽しく『成功体験』を味わう事が出来るか」を大切にレッスンを行っています。
小牧市の北外山会館にて
小学生体育教室を開催することとなりました。
毎週金曜日19:30〜20:15
どなたでもご入会いただけます。
現在1年生7名、3年生2名、6年生1名の
計10名がご入会いただいております。
無料体験もございますので、お気軽にお問い合わせください。
2024/4/17
ボール遊びといえば
ドッジボール・爆弾ゲーム・的あてなどなど。
年齢に合わせた遊びが大切です。
保育園の先生から
ボール遊びや縄跳び遊びについて
遊び方、広げ方が分からない・・・と言う声を聞くことがあります。
ボールをボールとして使おうと思うから難しい。
ボールを『爆弾』や『お宝』として見立てるとたくさんの遊びが思いつきます!
保育士さんの遊びかた研修も随時受付中です!
お問い合わせはこちらから!!
先日、小牧市立陶小学校で『親子体幹教室』を行いました
学校参観日の一環として行われた教室です。
1年生~3年生までの希望者が親子で参加してくれました。
体幹が身に付く遊びや
チームプレーが必要となる頭脳ゲームを行い
さすが小学生!かなりの盛り上がりを見せてくれました!
小学校からのご依頼もお待ちしております!!
お問い合わせはこちらから!!
集中力を高めます!!
マッキーペンを人差し指で支えながら歩きます。
他のチームのペンを落とせばポイントUP!
自分たちのペンを落とさないようにするため
集中力が大切です。
体育教室では、運動能力だけでなく
集中力も向上する遊びを行います!!
慎重に、そして素早く!!
ペアの友達との力加減、息の合わせ方も大切です!
幼稚園や保育園にて、体育遊びを行います!
お問い合わせはこちらから!
★篠岡保育園・味岡保育園にて無料体験会★
無料体験会では、保護者の方も見学されて
大盛り上がりとなりました。
体験会終了後には
「園の行事ではいつも緊張してか、こんな楽しそうな姿を見れて良かったです!」
「みんなでやるというのが苦手な子なので出来るか不安でしたが、楽しんで参加してる姿が見れました!」
「今日の朝はぐずってたから出来ないかなと思ったけど、楽しそうに全部やっていたので驚きました!」等
多くの嬉しいお言葉をいただきました。
スポーツアカデミーでは、『みんなができる事』から『ちょっと難しい事』を活動の中で行います。
できる達成感を知り、「わたしってできる!」と思ったら
今度は、挑戦するチャレンジ精神。
これが子ども達が成長していく『カギ』です。
体験会にご参加いただきありがとうございました!! 2023/4/19
遊びの中で体幹を鍛えることができます。
このゲームは『ミニミニサッカーゲーム』です。 ⇒ ⇒ ⇒
こどもの姿勢が悪かったり
授業中椅子に正しい姿勢で座り続ける事が難しかったり
そんな悩みはありませんか?
体幹を鍛える事によって、その悩みが解決されます。
体幹とはいわゆる『身体の軸・中心』です。
遊びの中で体幹を鍛える事ができれば、子ども達は楽しみながら、姿勢が良くなったり
体力が付くでしょう。
2023/2/27
運動遊びを幼稚園や保育園でする時に気を付けている事は、大人も一緒に楽しむという事です。子ども達は大好きなお父さんお母さん、大好きな先生を見て、真似をしようとします。『大人の背中を見て育つ』とよく言いますね。それです! 例えば・・・
ドッジボールをやる時。子ども達にルールを教えても、いざやってみると、何が何だか…。私は、保育士の先生達に、「一緒に中に入ってやってください!」と声を掛けます。ルールを覚えるまでは、「ボールがあっちからくるよ!」とか「ボール見て!」とか、子ども達に、教えてもらう様にしています。なぜならルールが理解出来ないと、楽しめないからです。大人が一緒になってドッジボールをする事で、ルールを覚え、投げたり、逃げたりが出来る様になっていきます。
子どもたちは、ルールを覚えたら子ども達だけで楽しめるようにルールに変化を付けていきます。
ドッジボールだけでなく、鬼ごっこやそのほかの様々なゲームをするときも同じです。保護者の方や保育士、大人の人と一緒に楽しむ事で、子ども達の成長の近道となるのです。そして・・・
ボールを取った(拾ってもOK)、避けられた、投げられた等、一つ一つの小さい事を、しっかり褒めてあげましょう。子どもたちは褒められることで、「もっと取れるようになりたい」「もっと投げられるようになりたい」「もっと避けられるようになりたい」と、積極的に動いてくれるようになります。
子どもの成長には大人の行動がカギとなります。しっかりと気を配り、子どもたちのようすを見ながら進めていきましょう。
鬼ごっこって、たくさんの種類がありますよね。
今回ご紹介する鬼ごっこは、全員が楽しめるルールです。
ルールはとっても簡単です。
全員が鬼で、全員が逃げる人。
誰に何回タッチしてもOK!!!!
タッチされても固まったり、交代で鬼になる必要がありません。
このルールであれば、足が速い人が有利という事がないのです!!
走ってやるだけでなく、座ったままでも楽しめます。
ウォーミングアップとして、運動療育や体育教室で取り入れます。
2023/1/5
うちの子、走り方がなんだか変・・・?
と思っている保護者の方は少ないと思います。
走る事が苦手な子、走る時の姿勢が良くない子は、身体の使い方にまだ慣れていない子が多いです。
走る事を得意とするならば、まずは走る事の楽しさを知らないといけません。私が運動遊びをする時、よくやるのは、ずばり『鬼ごっこ』です!『鬼ごっこ』というのは、なんとも合理的で、子どもは遊びながら、楽しみながら、誰に教わるでもなく、走るコツを掴む事が出来るのです。子ども達の中での定番は『氷おに』!しかし、氷おにばかりやっていては、飽きてしまいます。鬼ごっこは、実はいろいろな種類があるのです。年長児にもなれば、ルールが複雑な鬼ごっこもすぐに理解して遊んでいます。
ご家庭でも、公園で『鬼ごっこ』をしてみてはどうでしょうか?
協調性とは
自分と異なる立場や考えを持つ人と協力しながら
同じ目標に向けてともに行動できる能力のことを言います。
私は幼児期の体育教室でも
この『協調性』が養われると考えています。
友達を意識し始める時期ではありますが
年中の後半になれば
友達と一緒に何かを達成させよう。仲間と一緒に頑張ろう。という
気持ちが芽生え始めます。
私たちが行う体育教室では2人で力を合わせる遊びや、
グループで協力する遊びを行う事が多く
無意識に協調性が身に付いていくのです。
年長児になると、自然に作戦会議が始まります。
作戦会議の内容も、指導者である私たちが驚くほどの話をしていることがあります。
運動能力だけでなく、協調性や社会性が身に付く体育教室を心掛けています!!
2023/3/23
褒めて伸ばす という言葉の通り、子どもを褒めてりるけれど、中々伸びていかない…と思う時はないですか?
「すごい!」、「えらいね!」という言葉では、子どもは嬉しいけど何がすごいんだろう?何がえらかったんだろう?と思ってしまいます。
褒めるときは、できるだけ具体的に褒めてあげるようにしましょう!
運動遊びの時にも、ただ「すごいね!」だけでなく、「腕にしっかり力が入っていてすごいね!」と、具体的に褒める様にしています。また、ハイタッチやハグなども子どもにとっては嬉しいもの。スキンシップはとても大切です。褒めると同時に、ハイタッチやハグをして、子どもの成長を見守っていきましょう。
子どもに注意する時、「○○しちゃだめ!」と否定していませんか?
子どもを注意する際、我々講師が気をつけている事は、『出来ている子を褒める事』と『否定文を使わない事』です。
怪我が伴う体育教室では、子どもの動きをよく見て怪我が起きないように気を付けなければなりません。しかし、注意する時に「話を聞かなきゃダメ」、「走っていけません」というように否定するよりも、「○○くん、かっこよく座っているね!」、「○○ちゃん、歩いて移動出来て素敵!」というほうが、周りの子も自分で気付き、かっこよく座れたり、話を聞く子が急激に増えます。
まさに『魔法の言葉』です。
子どもの良いところを見つけて、褒めて褒めて、伸ばしていってあげましょう!!
2024/04/17
2024/04/08
2024/04/04
2024/04/03
2024/03/29