~コラム~体育(運動療育)

ゆうき先生からのメッセージ

スポーツアカデミー 野田有希

 

体育は、出来たら〇
    出来なかったら×ではありません

体育で大切なことは『身体を動かす事の楽しさ』を子ども達が感じ、積極的に身体を動かす事が好きになることだと思っています。また、どんな小さな”成功”も認めるレッスンを心掛けています。

体育大学に在学中、私はスポーツクラブでのアルバイトを通じて、子どもと一緒に身体を動かす事の楽しさや、身体を動かして遊ぶ事が子どもにとってどれだけ大切なものであるかを知りました。

幼稚園や保育園は、子どもにとって初めての集団生活の場です。その中で体験する事は、ほとんどが『初めて』になるでしょう。そこで、私は運動遊びを通じて、身体を動かすことの楽しさを知ってほしい、『出来た!』という成功体験を味わってほしいと思っています。

又、運動療育でも、子ども達の『出来る事』を引き出し、「差をつける為、難しい事が出来る様になる為のレッスン」ではなく、「みんながいかに楽しく『成功体験』を味わう事が出来るか」を大切にレッスンを行っています。

北外山会館

小牧市の北外山会館にて

小学生体育教室を開催することとなりました。

毎週金曜日19:30〜20:15

どなたでもご入会いただけます。

現在1年生7名、3年生2名、6年生1名の

計10名がご入会いただいております。

無料体験もございますので、お気軽にお問い合わせください。

2024/4/17

体験会

契約園にて

年中組の無料体験会を行なっております。

たくさんのご応募ありがとうございます!

子ども達が楽しく体を動かして

運動能力を身につけていけるような体育教室です。

体育指導を導入したい!

子ども達が楽しめる体育教室がいい!

お問い合わせお待ちしております!!

2024/4/17

しっぽとり

しっぽとりと言えば、1人ずつしっぽをつけて

全員で取り合うゲームが一般的だと思います。

2歳児も楽しめる遊びですよね!

そんな誰もが知っている

“しっぽとり”の難しいバージョンをご紹介します。

鬼は1人。鬼以外の子は円になり手を繋ぎます。

その中の1人だけにしっぽをつけます。準備はそれだけ。

しっぽをつけていない子は、鬼からしっぽを遠ざけるように声を掛け合い

回転します。ただ回転するだけでも楽しい遊びですが、ここに“しっぽとり”を

付け足して更に楽しい、ワクワク、ドキドキする遊びです!

 

2024/4/4

綱引き

綱引きといえば

運動会で太い綱をチーム戦で引き合う競技ですよね。

体育教室では、そんな太い縄は使わず

子ども達が握りやすい大縄跳びで使用する縄を使います。

丸くなるように結び

子ども達も丸くなり縄を引っ張り合います。

全員が向かい合っていることで、

より競争心が沸き白熱した戦いとなります。

2024/3/18

体育器具

体育器具ってなににでも使えるんです!

マットはマット運動だけに使うのはもったいない!!

写真のように雑巾がけをすると楽しみながら

足・腰・腕・体幹を鍛えられます!

よく保育園の先生からボールあそびのレパートリーが

少なくて子ども達が飽きてしまいます・・・と

相談されるときがあります。

ボールをボールとして使おうとするから遊びの幅が狭くなってしまうのです。

爆弾として、宝として使うと遊びの幅が広がっていきますよ!

体育器具をそのまま使うのではなく他の物に見立てて使ってみてください!

インスタグラムでは様々な遊びを紹介していますので

是非チェックしてみてくださいね!

ハンドスプリング

課外教室では年長児から少しずつ

ハンドスプリングに挑戦しています。

年中の時から課外教室で身体の使い方を身に付けている

子ども達は

ハンドスプリングを卒なくこなします!

チャレンジ精神も旺盛です。

新しい事に対して積極的な子ども達!

どんどんできる事が増えていきます!!

交互ジャンプ!!

足を前後交互にジャンプ!

簡単なようで難しいジャンプです!

イメージ通りに足を動かすことができるか

それが身体調整力(コーディネーション能力)です。

様々な運動・スポーツを行っていくなかで

身体調整力が必要になっていきます。

足を前後に動かしてジャンプすることも能力を高める動きの一つです。

リズムよくジャンプしてみましょう!

ボール遊び

ボール遊びといえば

ドッジボール・爆弾ゲーム・的あてなどなど。

年齢に合わせた遊びが大切です。

保育園の先生から

ボール遊びや縄跳び遊びについて

遊び方、広げ方が分からない・・・と言う声を聞くことがあります。

ボールをボールとして使おうと思うから難しい。

ボールを『爆弾』や『お宝』として見立てるとたくさんの遊びが思いつきます!

保育士さんの遊びかた研修も随時受付中です!

お問い合わせはこちらから!!

小学校で体育指導

先日、小牧市立陶小学校で『親子体幹教室』を行いました

学校参観日の一環として行われた教室です。

1年生~3年生までの希望者が親子で参加してくれました。

体幹が身に付く遊びや

チームプレーが必要となる頭脳ゲームを行い

さすが小学生!かなりの盛り上がりを見せてくれました!

小学校からのご依頼もお待ちしております!!

お問い合わせはこちらから!!

集中力

集中力を高めます!!

マッキーペンを人差し指で支えながら歩きます。

他のチームのペンを落とせばポイントUP!

自分たちのペンを落とさないようにするため

集中力が大切です。

体育教室では、運動能力だけでなく

集中力も向上する遊びを行います!!

慎重に、そして素早く!!

ペアの友達との力加減、息の合わせ方も大切です!

幼稚園や保育園にて、体育遊びを行います!

お問い合わせはこちらから!

協力プレー

協力プレーで勝利をつかめ!!

年長児は、自分たちで作戦を考えて協力しながら

ゲームを進めていきます。

2枚の橋を使って宝を集めるゲームです。

子どもたち同士で作戦をたてて協力する事で

考える力が身に付き、協調性が芽生えます。

各チーム色々な意見が出て、他とは違う作戦が生まれるので

わくわくしますね!!

他のチームの作戦をみて、その作戦を盗むこともありますよ!!

マット運動

マットを使った運動は
回転系だけではありません。

 

スポーツアカデミーの体育教室では

マットを使って様々な遊びをします。

マットの周りを走って合図が鳴ったら

マットに手や足を隠します。

他にもマットをひっくり返す

マットひっくり返し競争。

マットを丸めてマット相撲。

マットの重さを利用して力を必要とする遊びや

風を起こす遊びなど、たくさんの遊びを楽しむことができます!

タグラグビー

タグラグビーを知っていますか?

ワールドカップで話題にっていたラグビー!

「ラグビーって知ってる?」と聞くと

「テレビで見た!!」と子ども達の中でも認知度が

上がっているようです。

タグラグビーはタックルなしの安全な遊びです。

まずはラグビーボールに慣れる為に

キャッチボールをしたり

タグを取り合うゲームをして

タグラグビーのゲームに近づけていきます。

瞬発力や判断力、空間認知能力などなど様々な能力が向上します!

タグラグビーのルールを理解するのが難しい場合もありますが

子どもの様子・反応を見て易しいルールに変えながらやっていきます。

足を使おう!

足を使ってボールを渡そう!

課外体育教室では足を使った遊びを多く取り入れています

足を使う事でのメリットがたくさんあります!

・脳の活性化

・集中力アップ

・運動能力アップ

写真のような遊びでは、加えて

筋力アップ(腹筋・背筋など)も鍛えられます。

また、ボールがいつ落ちてくるか分からない

ドキドキ感も味わえます!

ハイハイって大切?

ハイハイは“大切”です!!

最近はハイハイをせずに歩き始める赤ちゃんが多くなってきています。

ハイハイをすると、まるまるしていた赤ちゃんが

しゅっとしていきますよね。

ハイハイをすることで運動量が上がります。

それだけではなく、腕、首、お腹、背中、足といった

全身の筋肉を使うため、筋力向上が期待されます。

また、自分の体のバランスを保つために

体幹やバランス力、支持力まで付いていきます。

そのため、ハイハイは幼児期や小学生

大人までもが効率よく運動することができるのです!!

壁のぼり

壁のぼりは写真の通り壁を登っていく遊びです。

年長児は壁のぼりをして壁伝いで横に歩いていくことが

できます。

壁のぼりでは、腕力だけでなく体幹も鍛えられます!

また、壁のぼりトンネルと題して

壁との間をハイハイで通る遊びも行います。

幼少期の『ハイハイ』はとても大切です。

次回はその重要性についてお伝えしていきます。

考える力!!

考える力が体育教室でも身に付きます。

小学生の部では

頭を使って遊ぶゲームが盛り上がります。

4色のマーカーコーンを縦or横に同じ色を揃えます。

「何色から揃える?」、「1番左の列を赤にしよう!」

と作戦会議を行い、仲間と協力して行います。

遊びの中でも考える力が身に付きます☆

楽しみながら成長できるっていいですね♪    

熱中!ドッジビー!!!

みなみ保育園の年長組ではドッジビーが流行っています。

課外教室でドッジビーをやってみたら

「楽しい!」、「もっとやりたい!」と

クラスでも大ブームとなったようです。

投げ方、速さ、避け方が日に日に上達している子ども達。

ドッジビーは、柔らかく当たっても痛くない事から

幼児でも安全に楽しく行うことができます。

ドッジビーを行う事で、周りが見れるようになったり、仲間と力を合わせる事の大切さを

知ったりと、成長ポイントが多くあります。

子ども達の『熱中する力』は、『成長』への近道ですね!!

 

忍法!綱渡り!!

忍者修行と題し、綱渡りを行いました。

綱渡りは、手を広げて縄の上を歩くだけで

バランス感覚が身に付きます。

そして、少しずつ綱渡りの歩き方を変えていくと

難易度が上がっていきます。

両手にボールを持ったり

忍者ポーズの手を頭の上に持っていったりすると

バランスを取るのが難しくなります。

写真のように手も足も縄の上で進んだり

手だけ足だけで行うと、使う筋力が変わるうえに、バリエーションが広がり

子ども達も夢中で楽しむことができます!

 

篠岡保育園~ももの会~

先日、篠岡保育園にて

0・1・2歳児の親子体操を行いました。

篠岡保育園では、乳児組の親子が楽しめるように

定期的に『ももの会』を実施しているそうです。

今回は、『室内でも楽しめる運動遊び』をテーマに行いました。

普段忙しくてどのように触れ合えばいいのか分からない。

そんな声を聞くこともあります。

お父さんやお母さんと触れ合いながら、嬉しそうな表情を見せてくれる子ども達。

たくさん体を動かして遊びました。

『親子体操』の依頼も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

小学生の部の様子

小学生の部の様子を更新します!

現在小学1年生と2年生が、体育教室に参加してくれています。

幼児の体育教室とは一味違い、自分たちで考える遊びを

多く取り入れています。

チーム戦ではより一層盛り上がりを見せてくれます。

負けてしまったときは、「次はどうしよう?」と

子ども同士で作戦会議が始まります。

また、逆立ちやハンドスプリング、バク転にも

挑戦しています。

体の使い方が身に付いているので、コツを覚えることも早く

できる事がどんどん増えていきますよ!!

スポーツアカデミーの体育教室で身に付くものは?

スポーツアカデミーの体育教室で身に付くものは

ずばり!!

『体の使い方』・『体幹』・『反射神経』・『社会性』・

『協調性』・『筋力』です!!

他にもたくさんありますが、代表的なものを挙げました。

遊びが中心の体育教室ですが

遊びの中で、楽しみながらこれだけの能力が身に付きます!

インスタのリンクを付けました!

このページの上にスポーツアカデミーの

インスタグラムのリンク

貼りました!!

動画もありますので、是非チェックしてみてください!

体育教室で大切にしている事

楽しい!!出来た!!という経験。

体育教室をしていると欠かせないのは子どもの”笑顔”です。

どんな遊びをしても、子ども達が楽しくないと意味がないと思っています。

その為には指導者である大人も楽しいと思える活動にすることが大切です。

大人が楽しめない事は、きっと子ども達も楽しくないですよね。

『一緒に全力で楽しむ事』

これが子どもが成長していく為の秘訣だと思っています。

新年度が始まりました!

ご入園、ご進級、おめでとうございます!!

4月に入り、2週間が過ぎました。

新しいクラス、新しい先生に慣れてきたころと思います。

課外体育教室では各園

無料体験会が行われます。

身体を動かすことの楽しさを知り

身体の使い方や体幹を鍛えます。

子ども達が楽しかった!!!と思えるようなレッスンができるよう

がんばります!!                                     2023/4/13

無料体験会を行いました!

★篠岡保育園・味岡保育園にて無料体験会★

無料体験会では、保護者の方も見学されて

大盛り上がりとなりました。

体験会終了後には

「園の行事ではいつも緊張してか、こんな楽しそうな姿を見れて良かったです!」

「みんなでやるというのが苦手な子なので出来るか不安でしたが、楽しんで参加してる姿が見れました!」

「今日の朝はぐずってたから出来ないかなと思ったけど、楽しそうに全部やっていたので驚きました!」

多くの嬉しいお言葉をいただきました。

スポーツアカデミーでは、『みんなができる事』から『ちょっと難しい事』を活動の中で行います。

できる達成感を知り、「わたしってできる!」と思ったら

今度は、挑戦するチャレンジ精神。

これが子ども達が成長していく『カギ』です。

体験会にご参加いただきありがとうございました!!               2023/4/19                             

今日の『驚き!!』

体育教室での子ども達のつぶやきや発見♪

本日、年中組(進級したばかり)の課内体育教室にて

驚いたことがありました。

年齢的に、『友達を助ける』という行動は

あまり見られないと思っていました。

しかし、本日助け合いが必要となるゲームを行った際

年中に進級したばかりの子ども達が助け合う姿があったのです!!

今後も成長が楽しみです!!                          2023/4/13

 

体幹あそび

 

遊びの中で体幹を鍛えることができます。

このゲームは『ミニミニサッカーゲーム』です。 ⇒ ⇒ ⇒

こどもの姿勢が悪かったり

授業中椅子に正しい姿勢で座り続ける事が難しかったり

そんな悩みはありませんか?

体幹を鍛える事によって、その悩みが解決されます。

体幹とはいわゆる『身体の軸・中心』です。

遊びの中で体幹を鍛える事ができれば、子ども達は楽しみながら、姿勢が良くなったり

体力が付くでしょう。

2023/2/27

 

運動遊びの上手なやりかた

運動遊びを幼稚園や保育園でする時に気を付けている事は、大人も一緒に楽しむという事です。子ども達は大好きなお父さんお母さん、大好きな先生を見て、真似をしようとします。『大人の背中を見て育つ』とよく言いますね。それです! 例えば・・・

ドッジボールをやる時。子ども達にルールを教えても、いざやってみると、何が何だか…。私は、保育士の先生達に、「一緒に中に入ってやってください!」と声を掛けます。ルールを覚えるまでは、「ボールがあっちからくるよ!」とか「ボール見て!」とか、子ども達に、教えてもらう様にしています。なぜならルールが理解出来ないと、楽しめないからです。大人が一緒になってドッジボールをする事で、ルールを覚え、投げたり、逃げたりが出来る様になっていきます。

子どもたちは、ルールを覚えたら子ども達だけで楽しめるようにルールに変化を付けていきます。

ドッジボールだけでなく、鬼ごっこやそのほかの様々なゲームをするときも同じです。保護者の方や保育士、大人の人と一緒に楽しむ事で、子ども達の成長の近道となるのです。そして・・・

ボールを取った(拾ってもOK)、避けられた、投げられた等、一つ一つの小さい事を、しっかり褒めてあげましょう。子どもたちは褒められることで、「もっと取れるようになりたい」「もっと投げられるようになりたい」「もっと避けられるようになりたい」と、積極的に動いてくれるようになります。

子どもの成長には大人の行動がカギとなります。しっかりと気を配り、子どもたちのようすを見ながら進めていきましょう。

 

鬼ごっこ~運動療育~

鬼ごっこって、たくさんの種類がありますよね。

今回ご紹介する鬼ごっこは、全員が楽しめるルールです。

ルールはとっても簡単です。

全員が鬼で、全員が逃げる人。

誰に何回タッチしてもOK!!!!

タッチされても固まったり、交代で鬼になる必要がありません。

このルールであれば、足が速い人が有利という事がないのです!!

走ってやるだけでなく、座ったままでも楽しめます。

ウォーミングアップとして、運動療育や体育教室で取り入れます。

2023/1/5

 

速く走れるようになりたい!

うちの子、走り方がなんだか変・・・?

と思っている保護者の方は少ないと思います。

走る事が苦手な子、走る時の姿勢が良くない子は、身体の使い方にまだ慣れていない子が多いです。

走る事を得意とするならば、まずは走る事の楽しさを知らないといけません。私が運動遊びをする時、よくやるのは、ずばり『鬼ごっこ』です!『鬼ごっこ』というのは、なんとも合理的で、子どもは遊びながら、楽しみながら、誰に教わるでもなく、走るコツを掴む事が出来るのです。子ども達の中での定番は『氷おに』!しかし、氷おにばかりやっていては、飽きてしまいます。鬼ごっこは、実はいろいろな種類があるのです。年長児にもなれば、ルールが複雑な鬼ごっこもすぐに理解して遊んでいます。

ご家庭でも、公園で『鬼ごっこ』をしてみてはどうでしょうか?

 

協調性

協調性とは

自分と異なる立場や考えを持つ人と協力しながら

同じ目標に向けてともに行動できる能力のことを言います。

私は幼児期の体育教室でも

この『協調性』が養われると考えています。

友達を意識し始める時期ではありますが

年中の後半になれば

友達と一緒に何かを達成させよう。仲間と一緒に頑張ろう。という

気持ちが芽生え始めます。

私たちが行う体育教室では2人で力を合わせる遊びや、

グループで協力する遊びを行う事が多く

無意識に協調性が身に付いていくのです。

年長児になると、自然に作戦会議が始まります。

作戦会議の内容も、指導者である私たちが驚くほどの話をしていることがあります。

運動能力だけでなく、協調性や社会性が身に付く体育教室を心掛けています!!

                                          2023/3/23

褒める時に気をつけるべき事

褒めて伸ばす という言葉の通り、子どもを褒めてりるけれど、中々伸びていかない…と思う時はないですか?

「すごい!」、「えらいね!」という言葉では、子どもは嬉しいけど何がすごいんだろう?何がえらかったんだろう?と思ってしまいます。

褒めるときは、できるだけ具体的に褒めてあげるようにしましょう!

運動遊びの時にも、ただ「すごいね!」だけでなく、「腕にしっかり力が入っていてすごいね!」と、具体的に褒める様にしています。また、ハイタッチやハグなども子どもにとっては嬉しいもの。スキンシップはとても大切です。褒めると同時に、ハイタッチやハグをして、子どもの成長を見守っていきましょう。

 

子どもに注意する時は肯定文を使いましょう

子どもに注意する時、「○○しちゃだめ!」と否定していませんか?

子どもを注意する際、我々講師が気をつけている事は、『出来ている子を褒める事』と『否定文を使わない事』です。

怪我が伴う体育教室では、子どもの動きをよく見て怪我が起きないように気を付けなければなりません。しかし、注意する時に「話を聞かなきゃダメ」、「走っていけません」というように否定するよりも、「○○くん、かっこよく座っているね!」、「○○ちゃん、歩いて移動出来て素敵!」というほうが、周りの子も自分で気付き、かっこよく座れたり、話を聞く子が急激に増えます。

まさに『魔法の言葉』です。

子どもの良いところを見つけて、褒めて褒めて、伸ばしていってあげましょう!!

 

スポーツアカデミーでは保育園や児童施設に
体育指導のプロの先生を派遣しています!

お気軽にお問合せ・ご相談ください

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
050-3152-2876

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・ご相談

050-3152-2876

フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。

一般社団法人
スポーツアカデミー

事務局

〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24−5 第2森ビル 401